私の選んだ道
大学を卒業するとき、私は音楽の道に進むことを決めた。安定した会社に就職してほしいという親の希望とは違う選択だった。
周りからは「音楽で食べていくのは難しい」「もっと現実を見ろ」と言われた。それでも私の気持ちは変わらなかった。誰に何を言われようと、自分の人生は自分で決めたかった。
最初の数年は本当に大変だった。収入は不安定で、何度も諦めそうになった。しかし、どんなに苦しかろうと、好きなことを続けることに意味があると信じていた。
10年経った今、ようやく音楽だけで生活できるようになった。あのとき諦めなくてよかったと心から思う。