JLPT N3 ・ 対策読解 ・ 第5回
仕事・働き方・職場をテーマにしたJLPT N3形式の読解問題(全13問)。本文は左、設問は右。スクロールしても本文が見えるようになっています。
問題1 ・ 短文
仕事で失敗をしたとき、大切なのは、その後にどうするかだ。失敗を隠そうとすると、問題はもっと大きくなる。すぐに報告して、原因を考え、同じことをくり返さないようにすることが大切だ。失敗は、成長のための機会にもなるのである。
問 この文章で、筆者が一番言いたいことは何か。
語彙:隠す(かくす)/報告(ほうこく)/原因(げんいん)/成長(せいちょう)/機会(チャンス)
問題2 ・ 短文
最近、家で働く「在宅勤務」を選ぶ人が増えた。通勤の時間がなくなり、その分を自分の時間に使えるのが利点だ。しかし、家だと仕事と生活の区別がつきにくく、つい長く働いてしまう人もいる。休む時間を自分で決めることが大切だ。
問 在宅勤務の問題点として、本文にあるものはどれか。
語彙:在宅勤務(家で働くこと)/通勤(つうきん)/区別(くべつ)/利点(よいところ)
問題3 ・ 中文
新しい職場に入ったとき、多くの人が「早く役に立ちたい」と思う。その気持ちは大切だが、焦りすぎると失敗につながることもある。
まずは、周りの人の仕事のやり方をよく見て、わからないことは質問することが大切だ。質問するのは恥ずかしいと思う人もいるが、分からないまま進めるほうが、あとで大きな問題になる。時間をかけて職場に慣れていけばよいのだ。
問1 新しい職場で多くの人が思うことは何か。
問2 筆者は、わからないことをどうするべきだと言っているか。
問3 この文章の内容と合っているものはどれか。
語彙:焦る(あせる)/周り(まわり)/恥ずかしい(はずかしい)/慣れる(なれる)
問題4 ・ 中文
ある会社では、会議が長すぎることが問題になっていた。一つの会議に2時間もかかり、仕事が進まないという声が多かった。
そこで会社は、会議の時間を30分までと決め、話すことを前もって紙に書いておくことにした。すると、会議は短くなり、参加した人も「集中できるようになった」と話している。
問1 この会社の問題は何だったか。
問2 会社がした工夫はどれか。
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私は、働き始めたころ、何でも一人でやろうとしていた。人に頼むのは、自分の力が足りないことだと思っていたからだ。
しかし、仕事の量が増えると、一人ではとても終わらなくなった。毎日遅くまで残り、疲れて失敗も増えた。
あるとき、先輩に「一人で抱え込まなくていい」と言われた。思い切って同僚に手伝いを頼むと、仕事は早く終わり、質もよくなった。
今では、人に頼むことは弱さではなく、みんなでよい仕事をするための力だと思っている。
問1 働き始めたころ、筆者はどう考えていたか。
問2 一人で仕事をした結果、どうなったか。
問3 先輩に言われたあと、筆者はどうしたか。
問4 この文章で筆者が最も伝えたいことは何か。
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次は、ある会社の「社員研修」の案内です。
| 日時 | 4月10日(水) 午前9時30分~午後4時30分 |
|---|---|
| 場所 | 本社ビル 5階 大会議室 |
| 対象 | 今年入社した社員(全員参加) |
| 持ち物 | 筆記用具・メモ帳。昼食は会社が用意します。 |
| 服装 | スーツ。当日は名札をつけて来てください。 |
| 注意 | 体調が悪い場合は、前日までに人事部へ連絡してください。 |
問1 この研修に参加するのは誰か。
問2 この案内の内容と合っているものはどれか。
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