JLPT N1 · 文法
〜あっての
made possible only by
形 Pattern
名詞+あっての+名詞(「〜あってのことだ」の形でよく使う)
ポイント
それがあるからこそ、はじめて成り立つという意味です。後ろには必ず名詞が来て、「〜あってのことだ」の形でよく使われます。感謝の気持ちを伝えるあいさつなどで使われる、かたい言い方です。まちがえやすいのは形で、「が」を入れずに名詞に直接つけて「努力あっての結果」と言います。
例文 Examples
お客様あっての店ですから、あいさつを大切にしています。
Our shop exists only because of our customers, so we set great store by greeting people.
今日の成功は、みなさんの協力あってのことです。
Today's success was only possible thanks to everyone's cooperation.
練習 Practice
1. これは、チーム全員の努力( )結果です。
名詞に直接つけて「〜あっての+名詞」の形にします。「が」は入れません。
2. 店が続けられたのは、地元の人たちの応援( )ことです。
「〜あってのことだ」の形で、それがあったからこそ実現したという意味を表します。
3. ファンあっての( )だと、選手たちはいつも話している。
「〜あっての」の後ろには必ず名詞が来ます。動詞をそのまま続けることはできません。
4. 正しい順番に並べてください。
あってのことだ / この賞を / と思います / いただけたのは / 先生の指導
答えを見る Show answer
この賞をいただけたのは、先生の指導あってのことだと思います。
「名詞+あってのことだ」の形で、それがあったからこそ実現したと伝えます。
5. 「毎日の練習あっての上達ですから、これからも休まず続けます。」は正しい使い方ですか。
名詞「練習」に直接つけて、後ろに名詞「上達」が来ています。「〜あっての+名詞」の正しい形です。