形 Pattern
名詞 / 動詞・い形容詞の普通形+わけ(の) +ではあるまいし
ポイント
「〜ではないのだから」という意味で、相手の言い方や心配が大げさだと感じたときに使う。あとには「そんなに心配しなくてもいい」のような、話す人の判断が続く。まちがえやすいのは、ていねいな場面で使ってしまうことだ。かたく少し強い言い方なので、目上の人には使わない。
例文 Examples
子供ではあるまいし、自分で用意しなさい。
You're not a child, so get ready yourself.
初めて会うわけではあるまいし、そんなに緊張しなくていい。
It's not as if you're meeting them for the first time, so there's no need to be so nervous.
練習 Practice
1. 新人( )、この程度の仕事は一人でできるだろう。
「〜ではないのだから」という意味を表すのは「ではあるまいし」だ。「ではあるまいか」は「〜ではないだろうか」という推測の形だ。
2. すぐに帰る( )ではあるまいし、コートは脱いだらどうですか。
動詞につくときは「〜わけではあるまいし」の形にする。名詞には直接「ではあるまいし」がつく。
3. (会議で)時間がない( )、もう少し検討しましょう。
会議のようなていねいな場面では「〜わけではありませんし」を使う。「ではあるまいし」はかたく強い言い方なので、目上の人がいる場では使わない。
4. 正しい順番に並べてください。
わけではあるまいし / 遠くへ / 荷物は / 行く / そんなにいらない
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遠くへ行くわけではあるまいし、荷物はそんなにいらない。
「動詞の普通形+わけではあるまいし」で理由を先に言い、あとに話す人の判断を続ける。
5. 「子供ではあるまいし、一人で電車に乗れるでしょう。」は正しい使い方ですか。
「子供ではないのだから」という意味で、あとに話す人の判断が続いている。名詞についている点も正しい。