形 Pattern
いかに+い形容詞・な形容詞・動詞+か / いかに+文+かということ / いかにして+動詞+か
ポイント
「いかに〜か」は、程度や方法がどれほどであるかを表すかたい言い方です。「どれほど〜か」「どのように〜か」と同じ意味で、講演や文章でよく使います。まちがえやすいのは「いかにも」とのちがいです。「いかにも」は「本当にそのとおりだ」という意味の別の言葉なので、程度を表すときには使えません。
例文 Examples
この写真は、当時の暮らしがいかに大変だったかを伝えている。
This photograph conveys how hard life was at that time.
水がいかに大切かを、子どもたちに話した。
I talked to the children about how important water is.
練習 Practice
1. 祖母の話を聞いて、昔の冬が( )寒かったかを知った。
程度がどれほどかを表すときは「いかに〜か」を使います。「いかにも」は「本当にそのとおりだ」という意味の別の言葉です。
2. この本は、言葉を選ぶことがいかに難しい( )を教えてくれる。
「いかに」で始めた文は「〜か」で結びます。「いかに〜か」でひとまとまりの形です。
3. その絵は、( )子どもがかいたような明るい色だった。
「本当にそのように見える」と言うときは「いかにも」を使います。「いかに」は程度を表す言葉なので、ここでは使えません。
4. 正しい順番に並べてください。
何度も / いかに大切かを / 先生は / 話した / 毎日の練習が
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先生は、毎日の練習がいかに大切かを何度も話した。
「いかに+な形容詞+か」をひとまとまりにして、「〜を話した」の目的語にしています。
5. 「この記録は、当時の人々がいかに工夫していたかを示している。」は正しい使い方ですか。
「いかに〜か」で、どれほど工夫していたかという程度を表しています。「〜を示している」に続く正しい形です。