形 Pattern
数量を表す名詞+からある(重さ・長さ・大きさ) / +からする(値段) / +からの+名詞(数・人数)
ポイント
数や量が多いことを強めて言う形だ。重さや長さには「からある」、値段には「からする」、数や人数には「〜からの+名詞」を使う。まちがえやすいのは、この三つの使い分けだ。また、少ない数には使わない。
例文 Examples
二十キロからある荷物を一人で運んだ。
He carried a parcel weighing all of twenty kilos by himself.
会場には千人からの人が集まった。
A crowd of a thousand gathered at the venue.
練習 Practice
1. 店に飾ってあるあの時計は、五十万円( )そうだ。
値段が高いことを強めるときは「からする」を使う。「からある」は重さや長さに使う形だ。
2. 畑のすみに、十キロ( )石が置いてあった。
重さを強めるときは「からある」を使う。「からする」は値段を言うときの形だ。
3. 机の上に、三枚( )紙が置いてあった。
「〜からある」は数量が多いことを強める形なので、三枚のような少ない数には使えない。だいたいの数を言うときは「ほど」を使う。
4. 正しい順番に並べてください。
三十キロからある / その荷物は / 持てなかった / 一人では / 重さで
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その荷物は三十キロからある重さで、一人では持てなかった。
「数量+からある」を名詞の前に置いて、重さや大きさが相当なものだと表す。
5. 「春の祭りには、三万人からの人が集まった。」は正しい使い方ですか。
うしろに名詞が来るときは「〜からの+名詞」の形になるので、正しい使い方だ。人数の多さを強めている。