形 Pattern
動詞辞書形+までだ・までのことだ / 動詞た形+までだ・までのことだ(「ただ〜しただけ」の意味)
ポイント
ほかに方法がなければこうするだけだ、という覚悟を表す言い方です。前に「〜なら」「〜ば」などの条件が来ることが多いです。動詞のた形につくと「ただ〜しただけだ」という意味になります。ふつうの習慣や予定を述べる文には使えません。
例文 Examples
話がまとまらなければ、また一から始めるまでだ。
If we can't reach an agreement, we'll simply start over from scratch.
文句を言ったのではない。思ったことを伝えたまでのことだ。
I wasn't complaining. I merely said what I thought.
練習 Practice
1. バスが来なければ、駅まで歩いて行く( )。
ほかに方法がなければそうするだけだ、という覚悟は「〜までだ」で表します。「ばかりだ」は「〜するだけ」という別の意味です。
2. だれも手伝ってくれないなら、一人で( )までのことだ。
覚悟を表すときは動詞の辞書形につきます。た形につくと「ただ〜しただけ」という意味に変わります。
3. 別にほめたのではない。思ったことを言った( )だ。
「た形+までのことだ」は「ただ〜しただけだ」という意味です。「言ったばかりだ」は時間が近いことを表します。
4. 正しい順番に並べてください。
別の店を / 今の店が / までだ / 探す / だめなら
答えを見る Show answer
今の店がだめなら、別の店を探すまでだ。
「〜なら」で条件を示し、後ろに「動詞辞書形+までだ」を置きます。
5. 「毎朝六時に起きるまでだ。」は正しい使い方ですか。
「〜までだ」は最後の手段を選ぶ覚悟を表すので、毎日の習慣には使えません。「毎朝六時に起きることにしている」と言います。