形 Pattern
動詞辞書形+まじき+名詞 / 名詞+としてあるまじき+名詞
ポイント
「〜まじき」は、その立場の人が決してしてはいけないことだと強く言うときに使います。ほとんど「あるまじき」の形で使い、「〜としてあるまじき行為」のように名詞の前に置きます。古い言い方が残った形で、新聞や注意の文などかたい場面だけに出てきます。まちがえやすいのは、必ず後ろに名詞が来ることで、文の終わりに置いて使うことはできません。
例文 Examples
店員としてあるまじき言い方だと、客から注意された。
A customer told me it was a way of speaking unbecoming of a shop assistant.
教える者としてあるまじき態度を反省した。
I reflected on an attitude unbecoming of someone who teaches.
練習 Practice
1. 客の前でそんな話をするとは、店員として( )行いだ。
その立場の人が決してしてはいけないことだと言うときは「あるまじき」です。「あるべき」は反対に、そうであるのが正しいという意味になります。
2. 先生として( )まじき発言だと言われた。
「まじき」は動詞辞書形につきます。て形やた形にはつきません。
3. その説明はどうしても信じ( )ものだった。
信じることがむずかしいという意味は「〜がたい」で表します。「まじき」は、その立場の人がしてはいけないことを言う形なので、ここには合いません。
4. 正しい順番に並べてください。
あるまじき / 教える立場の / 言葉だと、 / 者として / 後で気づいた
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教える立場の者としてあるまじき言葉だと、後で気づいた。
「〜としてあるまじき+名詞」の形で、名詞の前に置いて使います。
5. 「あの人のやり方は、案内係としてあるまじき行為だ。」は正しい使い方ですか。
「〜としてあるまじき+名詞」の正しい形です。その立場の人がしてはいけないことだという意味になります。