形 Pattern
名詞(多くは動作を表す名詞)+ もそこそこに
ポイント
あることを十分に終わらせないまま、急いで次の行動に移る様子を表します。食事やあいさつなど、ふだんはきちんとする動作を表す名詞に付くことが多いです。後ろには急いでした行動を表す文が来ます。ゆっくりしている場面には使えません。
例文 Examples
朝食もそこそこに、彼は駅へ走って行った。
Barely finishing breakfast, he ran off to the station.
あいさつもそこそこに、二人は本題に入った。
With only the briefest greeting, the two got down to business.
練習 Practice
1. 弟は宿題( )、友だちと遊びに出て行った。
宿題を十分に終わらせないまま急いで出かけたので「〜もそこそこに」。「〜もかねて」は目的を二つ合わせるときの表現。
2. ( )もそこそこに、彼は会議室へ向かった。
「〜もそこそこに」は動作を表す名詞にそのまま付く。動詞のて形や「だ」の形には付かない。
3. 彼は食事( )、またパソコンの前に戻った。
食事を十分に終わらせず急いで戻ったので「〜もそこそこに」。「をしてから」では急いでいる気持ちが出ない。
4. 正しい順番に並べてください。
家を / 彼女は / 支度もそこそこに / 出て行った / 朝の
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彼女は朝の支度もそこそこに、家を出て行った。
「名詞+もそこそこに」の後ろに、急いでした行動を表す文が来る。
5. 「休みの日は朝食もそこそこに、庭でゆっくり本を読んだ。」は正しい使い方ですか。
「〜もそこそこに」の後ろには急いでした行動が来る。ゆっくりした行動には使えないので、「朝食のあと、庭でゆっくり本を読んだ」と言うのが正しい。