JLPT N1 · 文法

〜なりに・〜なりの

in one's own way; suited to

形 Pattern

名詞+なりに / 名詞+なりの+名詞

ポイント

「〜なりに」は、その人ひとやものの立場たちばや力ちからに合あったやり方かたで、という意味いみを表あらわします。十分じゅっぷんではないかもしれないが、その範囲はんいでせいいっぱいだという気持きもちがあります。まちがえやすいのは、目上めうえの人ひとに使つかってしまうことです。相手あいてを低ひくく見みる感かんじになるので、自分じぶんや身近みぢかな人ひと、子こどもなどについて使つかいます。

例文 Examples

子こどもは子こどもなりに、家族かぞくのことを心配しんぱいしている。

Children worry about their family in their own childlike way.

新人しんじんなりの工夫くふうが、会議かいぎで高たかく評価ひょうかされた。

The newcomer's own ingenuity was highly praised at the meeting.

練習 Practice

1. 初はじめての料理りょうりだったが、自分じぶん(  )ていねいに作つくった。

2. 弟おとうとはまだ小ちいさいが、弟おとうと(  )考かんがえがあるようだ。

3. 部長ぶちょうは部長ぶちょう(  )、会社かいしゃの将来しょうらいを考かんがえている。

4. 正しい順番に並べてください。

最後さいごまで / この仕事しごとを / 彼かれは / やりとげた / 彼かれなりに

答えを見る Show answer

彼かれは彼かれなりに、この仕事しごとを最後さいごまでやりとげた。
「名詞めいし+なりに」を主語しゅごのあとに置おき、その人ひとに合あったやり方かたを表あらわしています。

5. 「わたしなりに調しらべてみましたが、答こたえは見みつかりませんでした。」は正ただしい使つかい方かたですか。