JLPT N1 · 文法

〜にあって(は)

in (a special time, place or position)

形 Pattern

名詞(時・場所・立場・状況)+にあって(は) / 名詞+にあっても

ポイント

その特別とくべつな時代じだいや状況じょうきょう、立場たちばにいるからこそ、という意味いみを表あらわすかたい書かき言葉ことば。後うしろには、その状況じょうきょうならではの事情じじょうや判断はんだんが続つづく。「〜にあっても」の形かたちにすると「そういう状況じょうきょうでも」と、逆ぎゃくにみとめる意味いみになる。単たんに場所ばしょを示しめす「〜において」とはちがい、日常にちじょうのふつうの場面ばめんには使つかわない。

例文 Examples

情報じょうほうがあふれる時代じだいにあって、何なにを信しんじるかが問とわれている。

In an age flooded with information, what to believe is in question.

責任せきにんある立場たちばにあって、彼かれは最後さいごまで判断はんだんを誤あやまらなかった。

Being in a position of responsibility, he never misjudged to the very end.

練習 Practice

1. 厳きびしい経営状況けいえいじょうきょう(  )、社員しゃいんたちは互たがいに支ささえ合あった。

2. どんなに困難こんなんな状況じょうきょう(  )、彼かれは笑顔えがおを失うしなわなかった。

3. 来週らいしゅうの説明会せつめいかいは、三階さんがいの会議室かいぎしつ(  )行おこなわれます。

4. 正しい順番に並べてください。

心こころを支ささえた / 時代じだいにあって / 多おおくの人ひとの / 厳きびしい / 彼かれの作品さくひんは

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厳きびしい時代じだいにあって、彼かれの作品さくひんは多おおくの人ひとの心こころを支ささえた。
「名詞めいし+にあって」で状況じょうきょうを示しめし、後うしろにその状況じょうきょうでの結果けっかを述のべる形かたち。

5. 「私わたしは今いま、駅えきの前まえにあって友人ゆうじんを待まっています。」は正ただしい使つかい方かたですか。