JLPT N1 · 文法
〜にかかっている
depends on
形 Pattern
名詞+にかかっている / 〜かどうか+にかかっている / 疑問詞を含む節+か+にかかっている
ポイント
「〜にかかっている」は、ものごとの結果がそれによって決まるという意味を表します。前には名詞や「〜かどうか」「どう〜か」などの形が来ます。成功や失敗が決まるという場面で使うのが特徴です。まちがえやすいのは「〜による」との使い分けで、「〜による」は場合ごとにちがうという意味にもなり、結果が決まるという意味には限りません。
例文 Examples
この計画の成功は、みなさんの協力にかかっている。
The success of this plan depends on everyone's cooperation.
勝てるかどうかは、明日の練習にかかっている。
Whether we can win depends on tomorrow's practice.
練習 Practice
1. 店を続けられるかどうかは、これからの半年( )。
結果がそれによって決まると言うときは「〜にかかっている」を使います。「〜にわたって」は範囲や期間の広がりを表す言い方です。
2. 合格できる( )は、今日の勉強にかかっている。
前に文が来るときは「〜かどうか」の形にし、そのあとに「〜にかかっている」を続けます。
3. 参加する人数( )、部屋の大きさを決めます。
場合ごとにちがうと言うときは「〜によって」です。「〜にかかっている」は成功や失敗が決まるという意味なので、ここでは合いません。
4. 正しい順番に並べてください。
大家さんの / 返事にかかっている / 引っこしの日が / 明日の / 決まるかどうかは
答えを見る Show answer
引っこしの日が決まるかどうかは、明日の大家さんの返事にかかっている。
「〜かどうかは」で話題を示し、「名詞+にかかっている」で結果を決めるものを示します。
5. 「新しい店が続くかどうかは、近所の人に愛されるかにかかっている。」は正しい使い方ですか。
結果を決めるものを「〜かにかかっている」で示しています。前に「〜か」の形の節が来る正しい使い方です。