JLPT N1 · 文法
〜に相違ない
must be; no doubt that
形 Pattern
動詞・い形容詞の普通形 / な形容詞(+である) / 名詞(+である) + に相違ない
ポイント
話し手が、まちがいなくそうだと強く判断するときに使います。とてもかたい書き言葉で、報告書や記事などに使われます。まちがえやすいのは相手への使い方です。自分の判断を述べる形なので、人にたずねたりさそったりするときには使いません。
例文 Examples
机の上の忘れ物は、田中さんのものに相違ない。
The item left on the desk must be Tanaka's.
この絵は同じ画家が描いたに相違ない。
There is no doubt this picture was painted by the same artist.
練習 Practice
1. 窓が開いている。だれかが部屋に入った( )。
まちがいなくそうだと強く判断するときは「〜に相違ない」を使います。「かもしれない」は可能性が低いときの形です。
2. あの建物は、この町でいちばん古い建物( )に相違ない。
名詞に続けるときは「名詞+である+に相違ない」の形にします。「だ」や「な」の形では続きません。
3. あしたは晴れそうですが、念のため傘を( )。
人にさそったりすすめたりするときは「〜ましょう」を使います。「〜に相違ない」は自分の強い判断を述べる形なので、さそいには使えません。
4. 正しい順番に並べてください。
先ほどの / ものに相違ない / この / 客の / 落とし物は
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この落とし物は先ほどの客のものに相違ない。
普通形や名詞に「に相違ない」をつけて、強い判断を表します。
5. 「事務所の電気がついている。だれかが残っているに相違ない。」は正しい使い方ですか。
動詞の普通形に「に相違ない」がついた正しい形です。目の前のことから強く判断しています。