形 Pattern
動詞辞書形 / 名詞 + に足る / 動詞辞書形 / 名詞 + に足りない
ポイント
「〜するだけの値打ちが十分ある」「〜するだけの値打ちがない」という意味のかたい書き言葉。「信頼に足る人物」「満足に足る結果」のように使い、「取るに足りない」は問題にするほどではないという決まった言い方。数や量が少ないという意味ではないので、そのときは「足りない」だけを使う。
例文 Examples
彼は信頼に足る人物だ。
He is a person worthy of trust.
そんな取るに足りないことで悩む必要はない。
There is no need to worry about such a trivial thing.
練習 Practice
1. 彼は安心して仕事を任せられる、信頼( )人物だ。
十分な値打ちがあるという意味なので「〜に足る」を使う。
2. そんな( )足りないことで、いちいち悩まなくてもいい。
「取るに足りない」は、問題にするほどではないという決まった言い方。
3. いすが二つ( )ので、となりの部屋から借りてきます。
数が少ないときは「足りない」だけを使う。「〜に足りない」は値打ちがないという意味。
4. 正しい順番に並べてください。
発表するに足る / この計画は、 / ではない / まだ / 内容
答えを見る Show answer
この計画は、まだ発表するに足る内容ではない。
「動詞辞書形+に足る」が後ろの名詞を説明する形。
5. 「冷蔵庫に牛乳が飲むに足りないので、買ってきます。」は正しい使い方ですか。
「〜に足りない」は値打ちがないという意味で、量が少ないときには使えない。「牛乳が足りないので」と言う。