形 Pattern
動詞の辞書形 / 名詞+する + には当たらない
ポイント
そこまでする必要はない、という意味を表す。「驚く」「責める」「怒る」など、気持ちや評価を表す動詞につくことが多い。理由がはっきりしているので、大げさに反応しなくてよいと言うときに使う。かたい書きことばで、話しことばでは「〜ほどのことではない」と言うことが多い。
例文 Examples
毎日練習していたのだから、彼の優勝は驚くには当たらない。
He practiced every day, so his win is hardly surprising.
初めての仕事なのだから、失敗を責めるには当たらない。
It was his first job, so there is no cause to blame him for the slip.
練習 Practice
1. あれだけ勉強したのだから、合格しても( )。
理由がはっきりしていて、大げさに反応する必要がないときは「〜には当たらない」。「〜ずにはいられない」は気持ちをおさえられないという反対の意味。
2. 少し遅れただけなのだから、そんなに( )には当たらない。
「〜には当たらない」の前は動詞の辞書形になる。「怒ったには当たらない」とは言わない。
3. はじめから決まっていたことだから、不思議に思う( )。
そこまでする必要がないときは「〜には当たらない」を使う。「〜に限らない」は「それだけではない」という意味。
4. 正しい順番に並べてください。
よく咲いたのは / 毎日 / 驚くには当たらない / 花が / 水をやっていたのだから、
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毎日水をやっていたのだから、花がよく咲いたのは驚くには当たらない。
前に理由を置き、「動詞の辞書形+には当たらない」で文を終える。
5. 「新入社員のミスなのだから、そこまで責めるには当たらない。」は正しい使い方ですか。
理由がはっきりしていて、そこまでする必要がないことを表しているので正しい。「〜ほどのことではない」と言いかえられる。