形 Pattern
動詞た形 + が最後
ポイント
一度それをしてしまったら、もう止められない、必ず困った結果になるという意味。後ろには「必ず〜」「〜てしまう」など、止めることができないことを表す文が来る。よい結果を言うときには使えないので、その場合は「〜てから」「〜おかげで」を使う。話し手の強い気持ちを表す、かたい言い方。
例文 Examples
あのソファに座ったが最後、立ち上がれなくなってしまう。
Once you sit on that sofa, you can never get up again.
この店のおかしは、一度食べたが最後、止まらなくなる。
Once you try the sweets at this shop, you cannot stop.
練習 Practice
1. このゲームは、始めた( )、朝まで続けてしまう。
一度始めると止められないという意味なので「〜たが最後」を使う。
2. 一度( )が最後、この本は終わりまで読まずにいられない。
前には動詞のた形が来る。「開いた+が最後」の形。
3. よく休んだ( )、体の調子がすっかりよくなった。
よい結果なので「おかげで」が合う。「〜たが最後」は困った結果になるときにしか使えない。
4. 正しい順番に並べてください。
一口食べたが最後、 / あの店の / 食べたくなる / ケーキは、 / もう一つ
答えを見る Show answer
あの店のケーキは、一口食べたが最後、もう一つ食べたくなる。
「動詞た形+が最後」で条件を示し、後ろに止められない結果を続ける形。
5. 「毎朝散歩を始めたが最後、体の調子がとてもよくなった。」は正しい使い方ですか。
「〜たが最後」はやめられない困った結果になるときの言い方で、よい結果には使えない。「散歩を始めてから、体の調子がよくなった」と言う。