JLPT N1 · 文法
ただ〜のみ
only; nothing but
形 Pattern
ただ+名詞+のみ / ただ+動詞辞書形+のみ(〜のみだ / 〜のみである)
ポイント
「ただ〜のみ」は「〜だけ」を強めた硬い書き言葉です。ほかには何もない、それだけだという気持ちを表します。「のみ」は名詞や動詞辞書形につき、「〜のみだ」「〜のみである」で文を結ぶこともできます。まちがえやすいのは日常の会話で使ってしまうことで、友だちや家族と話すときは「〜だけ」を使います。
例文 Examples
残されたのは、ただ待つのみだった。
All that was left was to wait.
彼が望んでいるのは、ただ静かな時間のみである。
What he wants is nothing but quiet time.
練習 Practice
1. 準備は終わった。あとはただ結果を待つ( )だ。
「ただ〜のみ」は「〜だけ」を強めた言い方で、ほかには何もないという意味を表します。
2. 今できることは、ただ最後まで( )のみだ。
「のみ」は動詞の辞書形につきます。「〜のみだ」の形で文を結ぶことができます。
3. 弟に何がほしいか聞いたら、「ゲーム( )」と言った。
「ただ〜のみ」は硬い書き言葉です。家族や友だちとの会話では「〜だけ」を使います。
4. 正しい順番に並べてください。
ただ / 全力をつくすのみ / できるのは / である / 私たちに
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私たちにできるのは、ただ全力をつくすのみである。
「〜のは」で話題を示し、「ただ+動詞辞書形+のみである」で文を結びます。
5. 「この会議室は、社員のみ利用できます。」は正しい使い方ですか。
「名詞+のみ」で「〜だけ」を強めた意味を表しています。案内や掲示などの書き言葉でよく使われる正しい形です。