形 Pattern
動詞のて形+やまない(願う・祈る・愛する など気持ちを表す動詞)
ポイント
強い気持ちがいつまでも続いていることを表す、かたい書きことばです。「願ってやまない」「祈ってやまない」「愛してやまない」のように、気持ちを表す一部の動詞にしか使えません。あいさつや手紙、スピーチで、ていねいに強い気持ちを述べるときによく使います。ふつうの動作を表す動詞には使えないので注意します。
例文 Examples
皆様のご成功を願ってやみません。
I sincerely hope for everyone's success.
故郷の海を、今も愛してやまない。
Even now I love the sea of my home town without cease.
練習 Practice
1. 新しい店がうまくいくことを( )やみません。
「〜てやまない」は気持ちを表す動詞にしか使えません。「祈る」は気持ちを表す動詞なので使えます。
2. 皆様のご健康を願( )やみません。
「やまない」の前は動詞のて形です。「願う」のて形は「願って」になります。
3. 先生のこれからのご活躍を、期待して( )。
ていねいに言うときは「〜てやみません」の形になります。「やめません」は「やめる」の否定で、まったく意味がちがいます。
4. 正しい順番に並べてください。
愛してやまない / 生まれた町の / 私は / 景色を / 今も
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私は今も、生まれた町の景色を愛してやまない。
気持ちの向かう相手を「〜を」で示し、「動詞のて形+やまない」で結ぶ形です。
5. 「今日の昼ご飯は、ラーメンを食べてやまない。」は正しい使い方ですか。
「〜てやまない」は「願う」「祈る」など気持ちを表す動詞にしか使えません。「食べる」のようなふつうの動作には使えないので、「ラーメンが食べたい」と言います。