形 Pattern
文の普通形+と言っても過言ではない / 名詞・な形容詞+だと言っても過言ではない
ポイント
「〜と言っても過言ではない」は、言いすぎではない、そこまで言ってもよいと強く言うときに使います。前には、少し大げさに聞こえるような内容が来ます。書き言葉やあいさつのスピーチなどでよく使われるかたい言い方です。まちがえやすいのは、ふつうの事実をそのまま言う文には合わないことで、その場合はそのまま言えば足ります。
例文 Examples
この店のカレーは町で一番だと言っても過言ではない。
It is no exaggeration to say this shop's curry is the best in town.
先輩の努力がチームを支えたと言っても過言ではない。
It is no exaggeration to say my senior's effort supported the team.
練習 Practice
1. この橋は町の宝だと( )。
少し大げさに聞こえることでも言いすぎではないと言うときは「〜と言っても過言ではない」です。「言うまでもない」は当たり前でわざわざ言う必要がないという意味になります。
2. この技術は世界一( )と言っても過言ではない。
名詞につくときは「名詞+だと言っても過言ではない」の形になります。「世界一なと」とは言いません。
3. 毎日水をやることが大切なのは( )。
当たり前でわざわざ言う必要がないときは「言うまでもない」です。「〜と言っても過言ではない」は大げさな内容を強めて言う形なので、ここには合いません。
4. 正しい順番に並べてください。
主役だと / この道具は / 言っても過言ではない / まさに / 台所の
答えを見る Show answer
この道具はまさに台所の主役だと言っても過言ではない。
文の終わりに「と言っても過言ではない」をつけて、内容を強めて言う形です。
5. 「今日は少し雨が降ったと言っても過言ではない。」は正しい使い方ですか。
「〜と言っても過言ではない」は、大げさに聞こえる内容を強めて言うときの形です。少し雨が降ったというふつうの事実には合わないので、そのまま「少し雨が降った」と言います。