形 Pattern
動詞・い形容詞の普通形 / な形容詞+な / 名詞+の +ところを
ポイント
相手がそういう状況なのに、という意味で、お礼やおわびの前置きによく使う。「お忙しいところを」「お休みのところを」のように、相手に迷惑をかけたときに言う。まちがえやすいのは、自分の状況について使ってしまうことだ。ふつうは相手の状況を言うときに使う。
例文 Examples
お忙しいところをおじゃまして、申し訳ありません。
I'm sorry to disturb you when you're so busy.
お休みのところをお電話して、失礼しました。
Forgive me for calling you on your day off.
練習 Practice
1. お急ぎの( )、道を教えていただきありがとうございました。
相手の状況をうけて、そのときなのに、という意味を表すのは「ところを」だ。「ところで」は話題を変えるときの言葉だ。
2. ( )ところをお呼び立てして、すみません。
い形容詞は普通形のまま「ところを」につく。「お忙しく」は動詞の前で使う形だ。
3. ホームに着いた( )、電車が出てしまった。
ちょうどそのときに次のことが起きたと言うときは「ところに」を使う。「ところを」は相手の状況に遠慮する気持ちを表す形だ。
4. 正しい順番に並べてください。
急に / 申し訳ありません / お休みのところを / お願いして / こんなことを
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お休みのところを急に、こんなことをお願いして申し訳ありません。
「名詞+の+ところを」で相手の状況を先に言い、そのあとにおわびの言葉を続ける。
5. 「わたしが忙しいところを、友人が手伝ってくれた。」は正しい使い方ですか。
「〜ところを」は相手の状況に遠慮するときに使い、自分の状況には使わない。ここは「わたしが忙しかったので、友人が手伝ってくれた」のように言う。