JLPT N1 · 文法
〜(よ)うが〜まいが
whether or not
形 Pattern
動詞意向形(〜う/〜よう)+が + 同じ動詞+まいが
ポイント
「〜(よ)うが〜まいが」は、そうしてもしなくても結果は変わらないと言うときの硬い言い方です。同じ動詞をくり返し、前半は意向形、後半は「まい」を使います。まちがえやすいのは、後半を「〜ないが」にしてしまうことです。書き言葉では「〜(よ)うと〜まいと」もほぼ同じ意味で使われます。
例文 Examples
雨が降ろうが降るまいが、試合は行われる。
Whether or not it rains, the match will be held.
彼が来ようが来まいが、会議は予定どおり始めます。
Whether he comes or not, the meeting will start as scheduled.
練習 Practice
1. 彼が手伝おうが( )、この仕事は今日中に終わらせる。
後半は動詞に「まい」をつけます。五段動詞は辞書形につくので「手伝うまい」です。「〜ないが」ではこの言い方になりません。
2. 君が行( )が行くまいが、私には関係ない。
前半は動詞の意向形です。「行く」は「行こう」になり、そのあとに「が」をつけます。
3. 彼が明日の会に出るか( )、まだ分からない。
まだ決まっていないと言うときは「〜かどうか」です。「〜(よ)うが〜まいが」はどちらでも結果は同じだと言う形なので、ここでは使えません。
4. 正しい順番に並べてください。
この道を / 私は / 笑おうが笑うまいが / 選ぶ / まわりが
答えを見る Show answer
まわりが笑おうが笑うまいが、私はこの道を選ぶ。
同じ動詞を意向形と「まい」でくり返し、後半で結果は変わらないと述べます。
5. 「彼が手伝おうが手伝わないが、締め切りは変わらない。」は正しい使い方ですか。
後半は「まい」を使って「手伝うまいが」と言います。「〜ないが」ではこの言い方にならないので、「手伝おうが手伝うまいが」が正しい形です。