JLPT N2 · 文法
〜あたり
around; about; per
形 Pattern
名詞(時・場所・数量)+あたり
ポイント
時や場所をはっきり決めないで、だいたいの見当を示すときに使います。数量を表す言葉につくと、「一人あたり」「一日あたり」のように分けた量を表します。「ごろ」は時間だけに使いますが、「あたり」は時にも場所にも使えます。
例文 Examples
来週の水曜日あたりに一度会いませんか。
Shall we meet sometime around next Wednesday?
この料理は一人あたり八百円ぐらいかかります。
This dish costs about 800 yen per person.
練習 Practice
1. そろそろ暖かくなるので、四月( )に引っこそうと思っています。
だいたいの時期を言うときは「〜あたり」を使います。「〜ばかり」は量や程度を表す言い方です。
2. 教室の参加費は一人( )三千円です。
数量の言葉につけて、それぞれに分けた量を言うときは「〜あたり」です。「ごろ」は時間にしか使えません。
3. 駅の裏( )に静かな喫茶店があります。
場所をだいたい示すときも「〜あたり」を使います。「ごろ」は場所には使えません。
4. 正しい順番に並べてください。
実家へ / 五月三日あたりに / 今年の / 帰ります。 / 連休は
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今年の連休は五月三日あたりに実家へ帰ります。
「日付+あたり」でだいたいの時を示し、その後ろに動きを表す文が続きます。
5. 「このケーキは一つあたり三百円で売っています。」は正しい使い方ですか。
数量の言葉につけて、それぞれの値段を言っているので「一つあたり」は正しい使い方です。