JLPT N2 · 文法
〜ぶり
after an interval of
形 Pattern
時間の長さを表す名詞+ぶり(に/の)(三年ぶりに/三か月ぶりの)
ポイント
「〜ぶり」は、前にそれをしてから長い時間がたったことを表す。「三年ぶりに会う」のように、時間の長さを表す言葉につく。名詞を修飾するときは「十年ぶりの暑さ」のように「ぶりの」の形になる。まちがえやすいのは「〜以来」との使い分けで、「卒業以来」のような出来事には「ぶり」はつかない。
例文 Examples
十年ぶりに高校の友人に会いました。
I met a high school friend for the first time in ten years.
三か月ぶりの雨で、畑の土がやわらかくなった。
With the first rain in three months, the soil in the field became soft.
練習 Practice
1. 五年( )に故郷へ帰り、町のようすがすっかり変わっていて驚いた。
前にしてから長い時間がたったことを言うときは「〜ぶりに」を使う。「ごろ」はだいたいの時を表す言葉である。
2. この暑さは十年( )の記録だと、ニュースで言っていた。
名詞につなぐときは「〜ぶりの+名詞」の形になる。「ごと」「おき」はくり返す間かくを表すので意味がちがう。
3. 大学を卒業( )、一度も彼に会っていない。
出来事を起点にして「そのときから今まで」と言うときは「〜して以来」を使う。「ぶり」は「三年ぶり」のように時間の長さを表す言葉につく。
4. 正しい順番に並べてください。
妹は / ずいぶん伸びていた / 二年ぶりに / 背が / 会った
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二年ぶりに会った妹は、背がずいぶん伸びていた。
「時間の長さ+ぶりに」を前に置き、そのあとに動作やようすを続ける。
5. 「昨日ぶりに雨が降った。」は正しい使い方ですか。
「ぶり」は時間の長さを表す言葉につくので、「昨日」にはつかない。「一日ぶりに雨が降った」のように言う。