JLPT N2 · 文法
〜だけあって
as one would expect from
形 Pattern
名詞 / 動詞・い形容詞の普通形 / な形容詞+な + だけあって
ポイント
立場や経験、評判にふさわしい結果だと、感心して言うときに使います。後ろには話す人がよいと思っていることが来ます。悪い結果を言うときには使えず、その場合は「〜だけに」を使います。自分をほめる文にも使いません。
例文 Examples
この店は人気があるだけあって、料理がどれもおいしい。
As you'd expect from such a popular place, every dish is delicious.
彼は元水泳の選手だけあって、泳ぎ方がきれいだ。
As you'd expect from a former swimmer, his stroke is beautiful.
練習 Practice
1. 彼は十年も北京に住んでいた( )、中国語がとても上手だ。
経験にふさわしいよい結果なので「だけあって」です。「わりに」は思ったことと違うときに使います。
2. 彼女は料理が上手( )だけあって、小さな店を開いたそうだ。
な形容詞には「な」をつけて「上手なだけあって」の形にします。名詞なら「元選手だけあって」のように直接つきます。
3. 準備をまったくしなかった( )、発表は失敗してしまった。
悪い結果には「だけあって」は使えません。理由にふさわしい残念な結果を言うときは「だけに」を使います。
4. 正しい順番に並べてください。
だけあって / 兄は / 優勝した / 練習した / 大会で / 毎日
答えを見る Show answer
兄は毎日練習しただけあって、大会で優勝した。
「普通形+だけあって」が前半に来て、後半にふさわしいよい結果を置きます。
5. 「この旅館は古いだけあって、部屋がとても汚い。」は正しい使い方ですか。
「だけあって」の後ろにはよい結果が来るので、「汚い」とは合いません。悪い結果なら「古いだけに、部屋が汚い」と言います。