形 Pattern
どうせ+文(〜のだから / 〜なら / 〜だろう / 〜ない など)
ポイント
結果はもう決まっていて変えられない、と思う気持ちを表す副詞。あきらめや「それならこうしよう」という開き直りの気持ちが入る。文のはじめや主語のあとに置く。まちがえやすいのは「きっと」とのちがいで、「きっと」はよい結果にも使えるが、「どうせ」はよくない結果や仕方のないことにしか使わない。
例文 Examples
どうせ間に合わないから、次の電車で行こう。
We will not make it anyway, so let us take the next train.
どうせ雨が降るなら、今日は家で本を読みたい。
If it is going to rain anyway, I would rather read at home today.
練習 Practice
1. ( )負けるのだから、楽しくやろう。
結果は変えられないとあきらめる気持ちなので「どうせ」を使う。「きっと」はただ強く推測するときの言葉。
2. どうせ捨てる( )、わたしにください。
「どうせ」は「〜なら」「〜のだから」と一緒に使うことが多い。「どうせ捨てるなら」で、捨てるのが決まっているならという意味になる。
3. 今度の試験は( )うまくいくと思う。
よい結果を期待する文なので「きっと」を使う。「どうせ」はよくない結果やあきらめの気持ちに使う。
4. 正しい順番に並べてください。
本を / どうせ / ことにした / 待たされるのだから / 持っていく
答えを見る Show answer
どうせ待たされるのだから、本を持っていくことにした。
「どうせ」を文のはじめに置き、「〜のだから」で変えられない前提を言ってから、自分の決めたことを言う。
5. 「どうせ合格したのだから、もっと喜んだほうがいい。」は正しい使い方ですか。
「どうせ」はよくない結果やあきらめの気持ちに使うので、合格というよい結果には合わない。「合格したのだから」と言えば十分。