JLPT N2 · 文法
〜限りでは
as far as I know or saw
形 Pattern
動詞辞書形 / 動詞た形 / 動詞ている形 + 限りでは / 名詞 + の + 限りでは
ポイント
「〜限りでは」は、自分が知っていることや調べたことをもとにして、「その範囲で言えば」と判断を言うときに使います。前には「知っている」「聞いた」「見た」「調べた」など、情報を得る動詞がきます。うしろには「〜ようだ」「〜と思う」など、はっきり決めない言い方がくることが多いです。まちがえやすいのは「〜限り」との区別で、「〜限り」は「できるだけ」「〜しているあいだは」の意味になります。
例文 Examples
わたしが知っている限りでは、彼はまだ大阪にいます。
As far as I know, he is still in Osaka.
新聞で読んだ限りでは、その店はもう閉まったようです。
From what I read in the paper, that shop seems to have closed.
練習 Practice
1. 調べた( )、この電車は日曜日も動いています。
自分が調べた範囲をもとに判断を言うときは「〜限りでは」を使います。「ばかりに」は悪い結果の理由を言う形なのでちがいます。
2. ( )限りでは、来週の会議は水曜日です。
「限りでは」の前には「見た」「聞いた」など、情報を得た動詞の普通形がきます。て形や「ながら」の形にはつきません。
3. わたしが手伝える( )、お手伝いします。
「できるだけ」の意味では「〜限り」を使います。「限りでは」は自分が知っている範囲をもとに判断を言うときの形です。
4. 正しい順番に並べてください。
大きな問題は / わたしが / この計画に / ないようです / 見た限りでは、
答えを見る Show answer
わたしが見た限りでは、この計画に大きな問題はないようです。
「動詞た形+限りでは」のあとに、「〜ようだ」などひかえめな判断の文がくる形です。
5. 「わたしが使ってみた限りでは、このアプリは使いやすいようです。」は正しい使い方ですか。
自分がためした範囲をもとに、ひかえめに判断を言っています。正しい使い方です。