形 Pattern
動詞辞書形+か+同じ動詞のない形+かのうちに
ポイント
前のことが終わるか終わらないかわからないほど短い時間に、次のことが起こるという意味です。同じ動詞の辞書形とない形をくり返す、決まった形で使います。後ろには、実際に起きた出来事が来ます。まちがえやすいのは後ろの文で、これからの予定や自分の意志を表す文には使えません。
例文 Examples
ベルが鳴るか鳴らないかのうちに、生徒たちは教室を出ていった。
The students left the classroom almost before the bell had rung.
ドアが閉まるか閉まらないかのうちに、彼は電車に乗り込んだ。
He got onto the train just as the doors were closing.
練習 Practice
1. 彼は席に着くか( )かのうちに、話し始めた。
「〜か〜ないかのうちに」は、同じ動詞の辞書形とない形をくり返す決まった形です。
2. 試合が終わるか終わらないかのうちに、観客が( )。
後ろには実際に起きた出来事が来ます。自分の意志や依頼を表す文は続きません。
3. 駅に着く( )うちに、雨が降り出した。
「〜か〜ないかのうちに」で「〜するとほとんど同時に」という意味になります。「かどうか」は確かでないことを言う形で、時間の意味はありません。
4. 正しい順番に並べてください。
帰るか帰らないかのうちに / 弟は / ゲームを / 家に / 始めた
答えを見る Show answer
弟は家に帰るか帰らないかのうちに、ゲームを始めた。
「動詞辞書形+か+ない形+かのうちに」を前に置き、後ろに次に起きたことを続けます。
5. 「来月、引っ越すか引っ越さないかのうちに、新しい仕事を探すつもりです。」は正しい使い方ですか。
「〜か〜ないかのうちに」は、すでに起きた出来事をつなぐ言い方です。これからの予定や意志には使えないので、「引っ越したらすぐに、新しい仕事を探すつもりです。」と言います。