形 Pattern
名詞+に反して/に反し ※後ろに名詞が続くときは「名詞+に反する+名詞」
ポイント
予想や期待、決まりとちがう結果になったときに使う。前には「予想」「期待」「規則」「方針」など、決まった名詞が来ることが多い。かたい言い方で、話しことばより文章でよく使う。人や物をくらべるときは「〜とちがって」を使い、「〜に反して」は予想や決まりとのちがいを言う。
例文 Examples
予想に反して、試合は一時間で終わった。
Contrary to expectations, the match ended in an hour.
両親の期待に反して、弟は音楽の道を選んだ。
Against our parents' hopes, my brother chose a career in music.
練習 Practice
1. 天気予報( )、今日は一日晴れていた。
予想とちがう結果になったときは「〜に反して」を使う。「〜にとって」は立場を表す言い方。
2. 会社の方針( )進めたことで、計画は止まってしまった。
決まりや方針とちがうことをしたときも「〜に反して」を使う。「〜にそって」は方針のとおりにするという反対の意味になる。
3. これは校則( )行いだと注意された。
後ろに名詞が来るときは「〜に反する」の形になる。「〜に反して」は動詞や文が続くときに使う。
4. 正しい順番に並べてください。
それほど / 今年の夏は / 私の / 暑くならなかった / 予想に反して、
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私の予想に反して、今年の夏はそれほど暑くならなかった。
「名詞+に反して」を文の前に置き、後ろに予想とちがう結果を続ける。
5. 「彼女に反して、私は早起きが苦手だ。」は正しい使い方ですか。
人をくらべるときには「〜に反して」は使えない。「彼女とちがって、私は早起きが苦手だ」と言う。