形 Pattern
名詞+に向けて(名詞の前では「名詞+に向けての+名詞」)
ポイント
目ざす日や目標に向かって、そのために何かをするときに使う。「試験に向けて勉強する」のように、準備の意味を表すことが多い。相手を目ざして行うときにも使い、「観光客に向けて案内を作る」のように言える。場所や方向だけを表すときは「〜に向かって」を使い、目標や準備の意味では「〜に向けて」を使う。
例文 Examples
来月の発表会に向けて、毎日練習しています。
I practice every day for next month's recital.
市は観光客に向けて新しい地図を作った。
The city made a new map aimed at tourists.
練習 Practice
1. 来週の試験( )、毎日図書館で勉強している。
目標の日のために準備するときは「〜に向けて」を使う。「〜に向かって」は場所や方向を表す言い方。
2. 大会( )向けて、新しい練習場が作られた。
「〜に向けて」は名詞に「に」をつけて使う形で、「を向けて」などとは言わない。
3. 会社は若い世代( )、新しいサービスを始めた。
ある相手を目ざして何かを行うときは「〜に向けて」を使う。「〜に対して」は意見や態度を向ける相手を表すので、ここでは合わない。
4. 正しい順番に並べてください。
教室を / 向けて / 卒業式に / 飾った / みんなで
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卒業式に向けて、みんなで教室を飾った。
「名詞+に向けて」で目標を示し、後ろに準備のためにしたことを述べる。
5. 「あしたの会議に向かって、資料を準備しています。」は正しい使い方ですか。
目標の日のために準備するときは「〜に向けて」を使う。「〜に向かって」は場所や方向を表すので、ここは「会議に向けて」が正しい。