形 Pattern
動詞ます形+そうにない/そうもない
ポイント
今の様子から見て、そうなる気配がないと言うときに使う。様態の「〜そうだ」の打ち消しで、「そうにない」と「そうもない」は同じ意味で使える。前は動詞のます形で、伝聞の「〜そうだ」(辞書形につく形)とは形も意味も違う。自分の意志で決められることには使わず、思いどおりにならないことに使う。
例文 Examples
この仕事は今日中に終わりそうにない。
This work doesn't look like it will finish today.
電車が来そうもないので、歩いて帰った。
Since the train showed no sign of coming, I walked home.
練習 Practice
1. 渋滞がひどくて、時間までに( )そうにない。
「そうにない」の前は動詞のます形になるので「着き」が正しい。
2. 空がまだ暗く、雨は( )。
気配が見えないと言うときは「〜そうにない」を使う。「やみそうだ」は反対に、やむ気配があるという意味になる。
3. 彼は約束の時間には( )もない。
「〜そうもない」の前は動詞のます形で、「来そうもない」となる。「来るそうだ」は人から聞いた話を伝える形で、意味が違う。
4. 正しい順番に並べてください。
くれそうにない / 何度も / 先輩に / 手伝って / 頼んだが
答えを見る Show answer
先輩に何度も頼んだが、手伝ってくれそうにない。
「動詞ます形+そうにない」を文の最後に置き、気配が見えないという意味を表す。
5. 「棚が高くて、子どもには手が届きそうにない。」は正しい使い方ですか。
今の様子から見て届く気配がないと言っているので、正しい使い方。