JLPT N2 · 文法
ただし
however; provided that
形 Pattern
文。+ ただし、+ 条件や例外を言う文。
ポイント
前に言ったことについて、条件や例外をあとから付け加えるときに使う。案内や規則の文でよく使われる、かたい言い方。まちがえやすいのは「しかし」とのちがいで、「しかし」は前と反対のことを言うが、「ただし」は前の内容を認めたうえで、守るべき条件や例外だけを付け加える。
例文 Examples
この図書館はだれでも使えます。ただし、本の貸し出しには登録が必要です。
Anyone can use this library. However, registration is required to borrow books.
雨でも試合を行います。ただし、かみなりのときは中止します。
The match will be held even in rain. However, it will be cancelled if there is thunder.
練習 Practice
1. この教室は自由に使えます。( )、使ったあとはかたづけてください。
前の内容を認めたうえで、守るべき条件を付け加えるときは「ただし」を使う。
2. チケットは当日でも買えます。( )、学生は学生証が必要です。
例外や条件を付け加えているので「ただし」が合う。「しかし」は前と反対のことを言うときに使う。
3. 今年の夏はとても暑かった。( )、去年ほどではなかった。
前の内容と反対のことを言う文なので「しかし」を使う。「ただし」は条件や例外を付け加えるときの言葉。
4. 正しい順番に並べてください。
ただし / 予約が / 工場の / 前の日までに / 見学は / 無料です / 必要です
答えを見る Show answer
工場の見学は無料です。ただし、前の日までに予約が必要です。
前の文で全体のことを言い、「ただし」のあとに条件を言う文を置く。
5. 「この店は年中無休です。ただし、一月一日だけは休みます。」は正しい使い方ですか。
前の内容に対して例外を一つ付け加えているので、「ただし」の正しい使い方。