形 Pattern
動詞て形 / い形容詞+くて / な形容詞・名詞+で + ならない
ポイント
自分の気持ちが強くて、おさえられないときに使う。「気になる」「心配だ」「残念だ」「なつかしい」など、心の動きを表すことばといっしょに使うことが多い。人の行動を表す動詞には使えない。「〜てたまらない」は暑さや痛さなど体の感覚にも使えるが、「〜てならない」は心の動きに使うことが多い。
例文 Examples
試験の結果が気になってならない。
I can't stop worrying about the exam results.
あのときの返事が今も残念でならない。
I still can't help regretting the answer I gave then.
練習 Practice
1. 初めて一人で暮らす娘のことが、心配( )。
おさえられないほど強い気持ちは「〜でならない」で表す。「〜にすぎない」は「ただ〜だけだ」という意味。
2. 合格の知らせを聞いて、( )ならない。
い形容詞は「〜くて」の形にして「ならない」をつける。「〜ても」「〜ければ」は条件を表す形なので使えない。
3. 先生の最後の言葉が、今でも思い出され( )。
おさえられない気持ちは「〜てならない」で表す。「〜てはならない」はしてはいけないという禁止の意味で、まったくちがう。
4. 正しい順番に並べてください。
学生のころが / 久しぶりに / なつかしくてならない / 写真を見て、 / 古い
答えを見る Show answer
久しぶりに古い写真を見て、学生のころがなつかしくてならない。
「い形容詞+くて+ならない」の形で、おさえられない気持ちを表す。
5. 「引っ越した友人のことが、気にかかってならない。」は正しい使い方ですか。
「気にかかる」は心の動きを表すことばなので、「〜てならない」といっしょに使える。正しい使い方。