形 Pattern
動詞・い形容詞の普通形 / な形容詞+だ / 名詞+だ + というものではない
ポイント
「〜というものではない」は、そういう考えは正しくないと言うときに使います。一つの考え方を取り上げて、それだけでは足りないと伝える形です。「〜というものでもない」と言うと、もう少しやわらかい言い方になります。まちがえやすいのは「〜とは限らない」とのちがいで、そちらは例外があると言う形です。
例文 Examples
お金をかければいい旅行になるというものではない。
Spending money does not necessarily make a trip good.
謝ればそれで済むというものではない。
Apologizing does not settle everything.
練習 Practice
1. 長く勉強すれば成績が上がる( )。やり方も大切だ。
その考え方は正しくないと言うときは「〜というものではない」です。「〜というものだ」は反対に、そういうものだと説明する形です。
2. 高い物がいい物( )というものではない。
名詞につくときは「名詞+だというものではない」の形になります。「いい物なというものではない」とは言いません。
3. この道がいつもすいている( )。工事の日は混む。
例外があると言うときは「〜とは限らない」です。「というものではない」は考え方が正しくないと言う形なので、ここには合いません。
4. 正しい順番に並べてください。
高い / というものではない / 道具を / うまくなる / 買えば / 急に
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高い道具を買えば急にうまくなるというものではない。
「〜ば〜」の文の後ろに「というものではない」をつけて、その考えが正しくないことを表します。
5. 「たくさん作れば売れるというものではない。売り方も考えなければならない。」は正しい使い方ですか。
一つの考え方を取り上げて、それだけでは足りないと言う正しい使い方です。後ろに足りない点を足す文が続いています。