形 Pattern
名詞 + というと / 名詞 + といえば / 引用の言葉 + というと
ポイント
「〜というと」「〜といえば」は、その話題から思いうかぶことを言うときに使います。相手の話に出た言葉を取り上げて、話を進めるときにも便利です。「といえば」は、思い出したことを付け加えるときにもよく使い、「そういえば」の形にもなります。まちがえやすいのは「〜によると」とまぜることで、「によると」は聞いた話のもとを言う言い方です。
例文 Examples
京都というと、お寺を思い出します。
When you say Kyoto, temples come to mind.
夏といえば、花火大会が楽しみです。
Speaking of summer, I am looking forward to the fireworks.
練習 Practice
1. 北海道( )、まず雪の景色が思いうかびます。
話題から思いうかぶものを言うときは「というと」を使います。「によると」は聞いた話のもとを言う言い方なのでちがいます。
2. ( )といえば、あの店のケーキがいちばんです。
「といえば」は名詞にそのままつきます。「だ」やほかの助詞は入れません。
3. 田中さん( )、きのう駅で会いましたよ。
相手の話に出た人を取り上げて、思い出したことを言うときは「といえば」を使います。「といっても」は前の話と少しちがうことを言う形です。
4. 正しい順番に並べてください。
公園の紅葉が / 秋といえば、 / 駅の / きれいです / 近くの
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秋といえば、駅の近くの公園の紅葉がきれいです。
「名詞+といえば」を文の初めに置いて、その話題から思いうかぶことを言う形です。
5. 「天気予報というと、あしたは雨だそうです。」は正しい使い方ですか。
聞いた話のもとを言うときは「によると」を使います。正しくは「天気予報によると、あしたは雨だそうです」です。