JLPT N2 · 文法
〜上に
on top of that; besides
形 Pattern
動詞・い形容詞の普通形 / な形容詞+な・である / 名詞+の・である + 上に
ポイント
同じ方向の内容をつけ加えるときに使います。前がよいことなら後ろもよいこと、前が悪いことなら後ろも悪いことをならべます。まちがえやすいのは、よいことと悪いことをまぜてしまうことです。反対のことを言うときは「〜が」「〜のに」を使ってください。
例文 Examples
この部屋は広い上に、日当たりもいい。
This room is spacious, and on top of that it gets good sunlight.
彼は仕事が早い上に、ていねいだ。
He works fast, and what is more, carefully.
練習 Practice
1. 今日は寒い( )、風も強い。
同じような内容をつけ加えるときは「〜上に」を使います。「〜わりに」は予想とちがうことを言う言い方です。
2. この食堂は静か( )上に、席も広い。
な形容詞は「〜な+上に」の形になります。名詞のときは「〜の+上に」です。
3. この仕事は給料が高い( )、休みが少ない。
前とあとで反対のことを言うときは「〜が」を使います。「〜上に」は同じ方向の内容をならべるときだけ使えます。
4. 正しい順番に並べてください。
多くて / このかばんは / 便利だ / 軽い上に / ポケットが
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このかばんは軽い上に、ポケットが多くて便利だ。
「い形容詞の普通形+上に」で、よい点をもう一つつけ加える形です。
5. 「駅前のパン屋は安い上に、味もいい。」は正しい使い方ですか。
「安い」と「味がいい」はどちらもよい点なので、「〜上に」でつけ加えられます。前とあとが同じ方向になっていて正しい使い方です。