形 Pattern
名詞+をもとに(して) / 名詞+をもとにした+名詞
ポイント
あることを材料や手がかりにして、新しいものを作ったり考えたりするときに使う。名詞を説明するときは「〜をもとにした+名詞」の形になる。「〜にもとづいて」は規則や決まりにしたがうという意味が強いので、材料にして作る場合は「〜をもとに」のほうが自然。形の似た「〜はもとより」とは意味がちがう。
例文 Examples
このドラマは、実際にあった話をもとに作られた。
This drama was made based on a true story.
アンケートの結果をもとに、新しい商品を考えた。
Using the survey results as a basis, we thought up a new product.
練習 Practice
1. この地図( )、明日のコースを決めましょう。
何かを手がかりにして決めたり作ったりするときは「〜をもとに」を使う。「〜をこめて」は気持ちを入れるという意味。
2. これは、祖母の話( )小説です。
後ろの名詞を説明するときは「〜をもとにした+名詞」の形になる。「〜をもとに」のままでは名詞につながらない。
3. このゲームは、昔の遊び( )作られたそうだ。
材料にして作るときは「〜をもとに」を使う。「〜はもとより」は「言うまでもなく」という別の意味の表現で、作る材料には使えない。
4. 正しい順番に並べてください。
メニューが / 学生の / 変わった / 学食の / 意見をもとに
答えを見る Show answer
学生の意見をもとに、学食のメニューが変わった。
「名詞+をもとに」を文の前に置き、後ろにできあがった結果をのべる。
5. 「この歌は、作者が子どものころの思い出をもとにして作られました。」は正しい使い方ですか。
何かを材料にして作ったことをあらわす正しい使い方。「〜をもとに」は「〜をもとにして」の形でも使える。