形 Pattern
動詞の意向形+としない(〜(よ)うとしない)
ポイント
その動作をする気がなく、やってみようともしない様子を表します。話す人の「困った」「不満だ」という気持ちが入ります。意志のある人や動物について使い、物には使いません。まちがえやすいのは自分のことに使ってしまうまちがいで、自分の行動は「〜しなかった」と言います。
例文 Examples
弟は何度呼んでも、部屋から出てこようとしない。
However many times I call him, my little brother won't come out of his room.
その犬は知らない人が近づくと、動こうとしない。
That dog refuses to move when a stranger comes near.
練習 Practice
1. 息子は野菜を( )としない。
「〜ようとしない」は動詞の意向形につきます。「食べる」「食べて」の形では使えません。
2. 話しかけても、彼は何も( )としないので、困っている。
その気がなく、やってみようともしない様子を表します。「言いたい」は自分の希望を言う形です。
3. かぎが古くて、ドアが( )。
「〜ようとしない」は意志のある人や動物について使います。ドアのような物には使わないので、ここは「開かない」と言います。
4. 正しい順番に並べてください。
朝になっても / 兄は / 起きようとしない / なかなか / 休みの日は
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兄は休みの日は、朝になってもなかなか起きようとしない。
「動詞の意向形+としない」を文の最後に置き、その気がない様子を表します。
5. 「何度も声をかけたのに、猫はソファから動こうとしない。」は正しい使い方ですか。
自分以外の生き物について、その気がない様子を表しています。「〜ようとしない」の正しい使い方です。