形 Pattern
名詞+の / 動詞辞書形 / な形容詞+な / い形容詞の普通形 + あまり
ポイント
気持ちや程度が強すぎて、ふつうではない結果になったときに使う。「うれしさのあまり」「心配するあまり」のように、気持ちを表す言葉といっしょに使うことが多い。話すときよりも、書くときや少しかたい場面で使う言い方。ふつうの理由を言うだけなら「〜ため」を使い、「〜あまり」は使わない。
例文 Examples
うれしさのあまり、その場で飛び上がってしまった。
Out of sheer joy, I jumped up on the spot.
子どもを心配するあまり、母は夜も眠れなかった。
Worrying too much about her child, my mother could not sleep at night.
練習 Practice
1. 妹は、こわさの( )、その場から動けなくなった。
「〜あまり」は、気持ちが強すぎてふつうではない結果になるときに使う。「〜わりに」は前から考えて思ったのと違うときの言い方。
2. 大勢の前で話すとき、緊張( )あまり、声が小さくなってしまった。
名詞につくときは「名詞+の+あまり」の形になる。「緊張のあまり」で「緊張しすぎて」という意味。
3. 風邪を引いた( )、昨日は会社を休みました。
ふつうの理由を言うときは「〜ため」を使う。「〜あまり」は気持ちや程度が強すぎるときだけに使う。
4. 正しい順番に並べてください。
コップを / 驚きのあまり / しまった / 持っていた / 落として
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驚きのあまり、持っていたコップを落としてしまった。
「名詞+の+あまり」が文の初めに来て、うしろに思いがけない結果が続く形。
5. 「試験の日が近づき、心配するあまり何も食べられなかった。」は正しい使い方ですか。
「動詞辞書形+あまり」の正しい形で、気持ちが強すぎた結果を言っている。