JLPT N3 · 文法
〜出す
to suddenly start doing
形 Pattern
動詞ます形 + 出す
ポイント
あることが急に始まるという意味。自分で決めてすることよりも、思いがけず始まることに使う。「泣き出す」「降り出す」「走り出す」など、よく使う言い方をそのまま覚えるとよい。これから自分の意志で始めることには「〜始める」を使う。
例文 Examples
空が暗くなって、急に雨が降り出した。
The sky darkened and it suddenly started to rain.
赤ちゃんが泣き出したので、母は外に出た。
The baby started crying, so his mother went outside.
練習 Practice
1. 先生の話がおもしろくて、子どもたちが急に( )。
「〜出す」は、あることが急に始まるという意味。「急に」があるので、笑い始めた場面だと分かる。
2. ベルが鳴ると、子どもたちは一斉に( )出した。
「〜出す」は動詞のます形につく。「走ります」の「走り」に「出した」をつけて「走り出した」になる。
3. 四月から、新しい仕事をし( )ます。
自分で決めてこれから始めることには「〜始める」を使う。「〜出す」は急に始まるときの言い方。
4. 正しい順番に並べてください。
彼女は / 昔のことを / しまった / うちに / 話している / 泣き出して
答えを見る Show answer
昔のことを話しているうちに、彼女は泣き出してしまった。
「動詞ます形+出す」が文の後ろに来て、思いがけず始まったことを表す形。
5. 「一年前から、毎朝公園を走り出しています。」は正しい使い方ですか。
「〜出す」は急に始まる一回の場面に使う。習慣として続けていることは「毎朝公園を走っています」と言う。