JLPT N3 · 文法
〜がち
tend to; prone to
形 Pattern
動詞ます形 / 名詞 + がち(+な・に・だ)
ポイント
そうなることが多い、そういう傾向があるという意味。あまりよくないことについて使うことが多い。「〜やすい」はそのものの性質を言うが、「〜がち」は実際に起こる回数が多いことを言う。
例文 Examples
急いでいると、忘れ物をしがちだ。
When I'm in a hurry, I tend to forget things.
弟は子どものころ、病気がちだった。
My little brother was often ill as a child.
練習 Practice
1. 疲れているときは、細かいミスをし( )だ。
「〜がちだ」はそうなることが多いという傾向を表す。「〜ぎみ」は「少しそう感じる」という意味で、回数の多さは表さない。
2. レポートの提出を( )がちなので、カレンダーに書いています。
動詞につくときは「ます形+がち」の形になる。「忘れるがち」という言い方はない。
3. 最近、夜更かしし( )で、朝がつらい。
よくないことがよく起こるという意味は「〜がち」。「〜きり」は「一度だけ」という意味で、ここでは合わない。
4. 正しい順番に並べてください。
朝ごはんを / しまう / 忙しいと / 抜きがちに / なって
答えを見る Show answer
忙しいと、朝ごはんを抜きがちになってしまう。
「動詞ます形+がちに+なる」の形で、そうなることが多いという変化を表す。
5. 「彼は毎日きちんと運動しがちだ。」は正しい使い方ですか。
「〜がち」はよくないことについて使うので、きちんと続けているいい習慣には使わない。「毎日きちんと運動している」と言う。