JLPT N3 · 文法
〜かけ・〜かける
half-done; about to
形 Pattern
動詞ます形 + かける(名詞の前は かけの / かけた)
ポイント
始めたが、まだ終わっていない途中の状態を表す。名詞の前では「読みかけの本」のように「かけの」の形になる。「もう少しでそうなる」という意味で使うこともある。「〜終わる」とは反対の意味なので、全部終わったことには使えない。
例文 Examples
飲みかけのコーヒーが机に置いてある。
A half-drunk coffee is sitting on the desk.
何か言いかけて、彼は黙ってしまった。
He started to say something, then fell silent.
練習 Practice
1. ( )の宿題があるので、今日は遊べません。
始めたが終わっていないことは「〜かけ(の)」で表す。「やり直し」はもう一度することで、意味が違う。
2. 電話が鳴ったので、( )かけたご飯をそのままにした。
「動詞ます形+かけた」の形になる。「食べるかけた」という言い方はない。
3. とても疲れていて、椅子から落ち( )。
「もう少しでそうなる」という意味を表すのは「〜かける」。「〜だす」は始まることで、途中で止まった意味にはならない。
4. 正しい順番に並べてください。
机の / 残っている / 書きかけの / 上に / 手紙が
答えを見る Show answer
書きかけの手紙が、机の上に残っている。
名詞の前では「動詞ます形+かけの」の形になる。
5. 「宿題を全部やりかけたので、もう出せます。」は正しい使い方ですか。
「〜かける」は途中で終わっていないという意味なので、全部終わったことには使えない。「全部やり終わったので、もう出せます」と言う。