JLPT N3 · 文法
必ずしも〜ない
not necessarily
形 Pattern
必ずしも + 〜とは限らない / 〜ない / 〜とは言えない
ポイント
「いつもそうだとは言えない」という意味。うしろは必ず否定の形になり、「〜とは限らない」といっしょに使うことが多い。「必ず〜ない」は「絶対にしない」という強い意味なので、意味が違う。肯定の文には「必ず」を使う。
例文 Examples
有名な店が必ずしもおいしいとは限らない。
A famous restaurant is not necessarily good.
みんなが必ずしも同じ意見ではない。
Not everyone necessarily has the same opinion.
練習 Practice
1. 新しい機械が( )便利だとは限らない。
「必ずしも〜とは限らない」で「いつもそうだとは言えない」という意味になる。「きっと」は自分の予想を言う言葉なので合わない。
2. この方法が必ずしも正しいとは( )。
「必ずしも」のうしろは必ず否定の形になる。「言える」では文が成り立たない。
3. 約束したので、明日は( )行きます。
肯定の文で「絶対に」と言いたいときは「必ず」。「必ずしも」はうしろに否定が来る形でしか使えない。
4. 正しい順番に並べてください。
点数が / 限らない / 長く勉強すれば / 必ずしも / 上がるとは
答えを見る Show answer
長く勉強すれば、必ずしも点数が上がるとは限らない。
「必ずしも〜とは限らない」が文の後ろに来て、そうならない場合もあると伝える形。
5. 「この本は必ずしも役に立ちます。」は正しい使い方ですか。
「必ずしも」のうしろは否定でなければならない。「必ず役に立ちます」か「必ずしも役に立つとは限りません」と言う。