JLPT N3 · 文法
〜向き・〜向け
suited for; aimed at
形 Pattern
名詞+向き(の・だ・に) / 名詞+向け(の・だ・に)
ポイント
「〜向き」はそれに合っている、ちょうどいいという意味。「〜向け」はその人たちのために作ったという意味。「子ども向きの本」は子どもに合う本、「子ども向けの本」は子どものために作った本。方角を言う「南向き」「北向き」も「向き」を使う。
例文 Examples
この料理は初心者向きだ。
This dish is well suited to beginners.
これは外国人向けのアパートです。
This is an apartment aimed at foreigners.
練習 Practice
1. この教科書は、日本語を習い始めた人( )作られた。
「〜向け」はその人たちのために作るという意味。作った目的を言うので「向けに」を使う。
2. この部屋は南( )で、一日中明るい。
方角を言うときは「向き」を使う。「南向け」という言い方はない。
3. この靴は軽くて歩きやすいので、旅行( )だ。
「〜向き」はそれに合っているという意味。「向け」は作った目的を言うので、靴の性質を言うここでは合わない。
4. 正しい順番に並べてください。
作られて / 女性向けに / この雑誌は / いるらしい / 若い
答えを見る Show answer
この雑誌は、若い女性向けに作られているらしい。
「名詞+向けに」で、だれのために作ったかを表す形。
5. 「このアニメは子ども向けなので、話がわかりやすい。」は正しい使い方ですか。
「〜向け」はその人たちのために作ったという意味。子どものために作られたアニメなので正しい使い方。