JLPT N3 · 文法
〜なんて
(surprise) the fact that
形 Pattern
名詞 / 普通形 + なんて
ポイント
驚いた気持ちや、信じられない、あきれたという気持ちを表す。「〜というのは」のくだけた言い方で、会話でよく使う。後ろには「思わなかった」「ひどい」「すごい」などの感想が来ることが多い。聞いた話をそのまま伝えるときには使わない。
例文 Examples
彼が来られないなんて、残念だ。
It's a shame he can't come.
一人で山に登るなんて、すごいですね。
Climbing a mountain alone, that's amazing.
練習 Practice
1. こんなに雪が降る( )、思ってもいなかった。
驚きを表して「〜とは」と同じ意味で使うのは「なんて」。「なんか」は「など」の意味で、ここでは文がつながらない。
2. 大事な試験を( )なんて、信じられない。
「なんて」の前は普通形になる。「忘れますなんて」のようにていねい形はつかない。
3. たった三日で終わらせる( )、無理ですよ。
「そんなことは」とあきれる気持ちを表すのは「なんて」。「だけ」は量を限る意味で、気持ちは表さない。
4. 正しい順番に並べてください。
全然 / 会うなんて / 思わなかった / こんな所で / 友だちに
答えを見る Show answer
こんな所で友だちに会うなんて、全然思わなかった。
「動詞の普通形+なんて」の後ろに、驚いた気持ちを表す言葉が来る。
5. 「明日は晴れるなんて、天気予報で言っていました。」は正しい使い方ですか。
「〜なんて」は驚きやあきれる気持ちを表す言い方で、聞いた内容をそのまま伝えるときには使えない。「晴れると言っていました」と言う。