形 Pattern
名詞 + にとって(にとっては・にとっての)
ポイント
「その人や物の立場から見ると」という意味。うしろには「大切だ」「難しい」「必要だ」のような評価や気持ちを表す言葉が来て、ふつうの動作を言う文には使わない。相手に向かってする動作は「〜に対して」を使う。二つを並べて比べるときは「〜に比べて」を使う。
例文 Examples
この写真は私にとって宝物です。
This photo is a treasure to me.
子どもにとって、遊ぶことは勉強と同じくらい大切だ。
For children, playing is as important as studying.
練習 Practice
1. 留学生( )、漢字を覚えるのはなかなか大変だ。
「〜にとって」は「その立場から見ると」という意味。うしろに「大変だ」という評価の言葉が来ている。
2. この町の人( )とって、あの古い橋は大切な場所だ。
「名詞+にとって」の形で、助詞は「に」を使う。
3. 先生は学生( )、いつもやさしい言葉で話す。
相手に向かってする動作は「〜に対して」。「〜にとって」は立場から見た評価を言うときに使う。
4. 正しい順番に並べてください。
楽しい時間だ / 私にとって / 一日の中で / 朝の散歩は / 一番
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私にとって、朝の散歩は一日の中で一番楽しい時間だ。
「名詞+にとって」が文の初めに来て、うしろに気持ちや評価が続く形。
5. 「私にとって、昨日デパートへ買い物に行きました。」は正しい使い方ですか。
「〜にとって」のうしろには評価や気持ちを表す言葉が来る。ふつうの動作を言う文には使えないので、ここは「私は」と言う。