JLPT N3 · 文法
〜としたら・とすれば
if; supposing that
形 Pattern
普通形 + としたら・とすれば(名詞・な形容詞は だ+としたら)
ポイント
「もしそうだと考えると、どうなるか」を考えるときに使う。本当かどうか分からないことを、仮に考える言い方。後ろには自分の判断や考えが来るので、命令や依頼の文は来にくい。もう決まっていることには使えない。
例文 Examples
引っ越すとしたら、駅の近くに住みたい。
If I were to move, I'd want to live near a station.
この値段が本当だとすれば、かなり安い。
If this price is real, it's pretty cheap.
練習 Practice
1. もう一度旅行に行ける( )、海の近くがいい。
仮に考えて自分の考えを言うときは「〜としたら」。「〜として」は立場や資格を表すので合わない。
2. この話が( )としたら、大変なことになる。
名詞やな形容詞につくときは「だ+としたら」の形になる。
3. 明日試験がある( )、今夜は早く寝たほうがいい。
仮に考えてから自分の判断を言うときは「〜とすれば」。「〜といっても」は前の内容を認めて別のことを言う形で、意味が違う。
4. 正しい順番に並べてください。
安いのが / 車を / いい / 買うとしたら / 小さくて
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車を買うとしたら、小さくて安いのがいい。
「動詞の普通形+としたら」で仮の話をし、後ろに自分の考えが来る。
5. 「明日は日曜日だとしたら、銀行は休みです。」は正しい使い方ですか。
「〜としたら」は本当かどうか分からないことを仮に考えるときに使う。もう決まっていることには使えないので、「明日は日曜日なので、銀行は休みです」と言う。