JLPT N3 · 文法
〜わけがない
there's no way that
形 Pattern
動詞・い形容詞の普通形 / な形容詞+な / 名詞+の + わけがない
ポイント
理由を考えると、絶対にそうではないと強く言うときに使う。「はずがない」とほぼ同じ意味だが、「わけがない」のほうが話し言葉らしく、気持ちが強い。話すときは「わけない」という形になることもある。形が似ている「〜わけではない」は「そうとは限らない」という別の意味なので気をつける。
例文 Examples
あんなに練習したのだから、負けるわけがない。
After practicing that much, there's no way we'll lose.
この時間に電話しても、彼が起きているわけがない。
There's no way he's awake if I call at this hour.
練習 Practice
1. あの店はいつも人が並んでいる。おいしくない( )。
「わけがない」は絶対にそうではないと強く言う言い方。「わけではない」は「そうとは限らない」という別の意味になる。
2. こんなに長い問題が、小学生に( )わけがない。
「わけがない」の前は普通形。可能形「解ける」の辞書形がそのままつく。
3. 今日は休みだから、会社に社長がいる( )。
「わけがない」は「絶対にそうではない」という意味。「わけにはいかない」は「してはいけない」という意味なので合わない。
4. 正しい順番に並べてください。
寝坊する / 今日だけ / 毎日五時に / わけがない / 起きている弟が
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毎日五時に起きている弟が、今日だけ寝坊するわけがない。
前に理由を置いて、「普通形+わけがない」で強く打ち消す形。
5. 「一年も日本に住んでいたのだから、ひらがなが読めないわけがない。」は正しい使い方ですか。
理由から考えて絶対にそうではないと言う正しい使い方。「読めないはずがない」と言いかえられる。