JLPT N3 · 文法
〜わりに
considering; for
形 Pattern
動詞・い形容詞の普通形 / な形容詞+な / 名詞+の + わりに(は)
ポイント
「〜から考えると、思っていたのと違う」という意味。前のことから考えるとふつうはこうなるはずなのに、そうではないというときに使う。いい意味にも悪い意味にも使える。理由と結果がふつうにつながるときには使えないので、そのときは「〜ため」や「〜ので」を使う。
例文 Examples
この店は安いわりに、料理がとてもおいしい。
For how cheap it is, the food at this shop is very good.
父は年のわりに若く見える。
My father looks young for his age.
練習 Practice
1. 弟はたくさん食べる( )、ぜんぜん太らない。
「たくさん食べる」から考えると太るはずなのに違う、という意味なので「〜わりに」を使う。
2. この町は( )わりに、店の数が少ない。
な形容詞は「な」をつけて「〜なわりに」の形になる。「にぎやかなわりに」と言う。
3. 道が混んでいた( )、約束の時間に遅れてしまった。
理由と結果がふつうにつながるときは「〜ため」。「〜わりに」は思っていたのと違うときに使う。
4. 正しい順番に並べてください。
遠いわりに / 客が多い / この店は / 駅から / いつも
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この店は駅から遠いわりに、いつも客が多い。
「い形容詞の普通形+わりに」が前に来て、うしろに思っていたのと違う様子が続く形。
5. 「よく勉強したわりに、点数があまり高くなかった。」は正しい使い方ですか。
「よく勉強した」から考えると高い点数になるはずなのに、そうならなかったという意味なので正しい。