形 Pattern
お+動詞ます形(ますを取る)+する / ご+漢語の名詞+する(お持ちする / ご案内する)
ポイント
自分の動作をひくく言って、相手を高める言い方です。和語の動詞は「お+ます形+する」、「案内」「連絡」などの漢語は「ご+名詞+する」の形にします。まちがえやすいのは、相手の動作に使ってしまうことです。相手の動作には尊敬語の「お〜になる」を使います。
例文 Examples
お荷物をお持ちします。
I'll carry your luggage.
会場までご案内します。
I'll show you to the venue.
練習 Practice
1. 重そうですね。かばんを( )。
持つのは自分なので謙譲語の「お持ちします」を使います。「お持ちになります」は相手の動作に使う尊敬語です。
2. くわしいことは、あとでこちらから( )します。
「連絡」のような漢語には「ご」をつけて「ご連絡します」の形にします。「お連絡」とは言いません。
3. お客様がもう( )ので、湯のみを片づけてください。
帰るのはお客様なので尊敬語の「お帰りになりました」です。「お帰りしました」は自分の動作に使う謙譲語なので、ここでは使えません。
4. 正しい順番に並べてください。
お届けします / 明日の / 書類を / 午前中に / わたしが
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明日の午前中に、わたしが書類をお届けします。
「お+動詞のます形+する」で、自分の動作をひくく言う形になります。
5. 「部長、この資料をお読みしますか。」は正しい使い方ですか。
読むのは部長なので、謙譲語ではなく尊敬語を使います。「お読みになりますか」が正しい言い方です。