形 Pattern
お+動詞のます形+ください / ご+名詞(漢語)+ください
ポイント
「〜てください」よりもていねいに、相手に何かをお願いするときに使います。店や駅のアナウンスでよく聞く言い方です。相手にお願いする形なので、自分の動作には使いません。「見る」「来る」などは特別な形になり、「ご覧ください」「お越しください」と言います。
例文 Examples
こちらにお座りください。
Please sit here.
少しお待ちください。
Please wait a moment.
練習 Practice
1. どうぞ中に( )ください。
「お〜ください」は動詞のます形を使うので「お入りください」になります。「お入って」という形はありません。
2. お急ぎの方は、階段ではなくエレベーターをご( )ください。
漢語の名詞のときは「ご+名詞+ください」の形なので「ご利用ください」です。「利用して」は「〜てください」と使う形です。
3. 先生、こちらの写真をどうぞ( )ください。
「見る」のていねいな言い方は「ご覧ください」です。「お見ください」という形は使いません。
4. 正しい順番に並べてください。
こちらに / 方は / 切符を / お並びください / お持ちの
答えを見る Show answer
切符をお持ちの方は、こちらにお並びください。
「お+ます形+ください」で、ていねいにお願いする形です。
5. 「重そうですね。私がお持ちください。」は正しい使い方ですか。
「お〜ください」は相手にお願いする言い方なので、自分の動作には使えません。「私がお持ちします。」が正しい言い方です。